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うずまきぐ~るぐる

本の紹介や日々のことをぐるぐるかきます

ムーン・ジャンパー: ジャニス・メイ・ユードリー

 ムーン・ジャンパー: ジャニス・メイ・ユードリー著のレビューです。

ムーン・ジャンパー

ムーン・ジャンパー

 

 

えっ、そっちかぁ~、そうなのか

 

「ジャンパー」=「上着」という図式出来上がっていたのが

まずかった。
「ジャンパー(上着)」はいつ出てくるの?と、ページをめくりながら眉をひそめる。
自分の中で勝手に月のひかりを身にまとうような素敵な

ストーリーを想像しちゃっていたという・・・。

ようやく残り数ページで気づき、まぁーなんとバツが悪かった

ことか(笑)あ、でもどちらにしても、読んでよかったです。

夜に草の上を歩いたことはありますか?
足の裏につたわってくる、あのひんやりした心地よさ。

この話の子どもたちは、月あかりに誘われて
はだしで庭に飛び出します。

つきのふうせんは どんどんふくらむ。
そして、みんな月に向かってジャンプする、

とびあがる。 たかく、たかく!
「ぼくたちはムーン・ジャンパーだ!」(え!?←気づきの呟き)

 

歌ったり、踊ったり、月のもとでのびの遊ぶ子どもたちと、
美しい夜の情景にしばしうっとり。

はだしで夜の草の上を歩いたのはもう10年以上も前だなぁ。
あのひんやりした心地よさが無性に恋しくなってしまった。

あぁ、この勘違いさえなければ、もっと話に集中できたのに~
と、ちょっと悔しい気持ちが残ってしまった。

みなさんはタイトルを見て、ちゃんと、「飛ぶ」の方を

想像しましたか?
自分感覚が変なのかちょっと心配になっていたら、

同じく勘違いされたお仲間がいて、クスッと笑える

2つめの物語ができたようでちょっと嬉しくなってしまった

というおまけ付きになりました。