読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

うずまきぐ~るぐる

本の紹介や日々のことをぐるぐるかきます

女の日時計:田辺聖子

 

趣味で好きな本のあれこれを書いては、「本が好き!」という
書評サイトにチマチマと公開し今年でまる3年。
まぁーよく続いているなぁ・・・と思うわけだが、
昨年は外部にも、いくつか掲載していただいたものがあるので
ちょこっと紹介。

まず一番嬉しかったのが、田辺聖子さんの本のモニターに参加し、
本の巻末にファンのひとりとして感想を掲載
していただきました。
読者からのラブコール── 私が読んだ「女の日時計
というコーナーです。

掲載後には出来立てホヤホヤの新刊と、
その装丁になっているデザインと同じ手ぬぐいを
いただきました。

 

 

f:id:uzumaki-guruguru:20141217123357j:plain

これは本当に感動しました。
大好きな作家さんの本の中に自分が参加できるなんて、
こんなに幸せなことはありません。

田辺さんはスヌーピーファンということもあって
めちゃくちゃ親近感があったので喜びも倍増でした。

 

掲載部分をチラッと。たった8行ですけど(笑)

f:id:uzumaki-guruguru:20141217123513j:plain

 

↓↓全文です。

 

「不安と恍惚のいりまじった甘美な動悸」を感じるほどの青年に出会い、恋に翻弄される沙美子。

一方、沙美子の友人は独身で自由に生きているように見えるが、
妻子ある男性との恋に苦悩している。

「幸福なのよ、幸福なのよ」
と自分に呟きつづけてしまうほど心の中は脆く頼りない。

今の自分が正解なのか?何度も着替えるように自分も変わり、
やがて居場所を得て本領を発揮する女性たちを見て、
やはり強い生き物だと思った。

「ね、女って色々大変だけど、強いでしょ?」
きっと田辺さんはコロコロ笑いながらこの作品を

書き終えたに違いない。

 

 

女の日時計 (講談社文庫)

女の日時計 (講談社文庫)