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私のたしなみ100:大草直子

 私のたしなみ100:大草直子著のレビューです。

私のたしなみ100

私のたしなみ100

 

 ★本が好き!の献本書評

この本の何割実践できるか・・・は、謎。

 

年齢を重ねた人たちだけの「プラチナチケット」を、
手に入れるための100のアドバイスが掲載されている。

「そんなの分かってるしぃー」というものから、
「なるほどなぁー」というものまで。

著者がスタイリストということもあって、
ファッションなどお洋服まわりのことが多いなぁという印象。

また、筆者の日常から取り入れているものが多いので、
すべてが真似できるというわけではないと思う。
私にはとても個人的な印象が残った。

・ハンガーはブランドを統一している
・1年に2度の ─────靴を持つ
・淡色のドレスで出かける

クリスチャン・ルブタンのレースのパンプスに
「とっておき」のドレスと上質なストッキングを履く。

特別の日のために、こういう「とっておき」を
もてる心とスペースの余裕を確保しましょう。

 

言いたいことは解るのですが・・・。

年に1・2度のことに、十万超えの靴? ←そもそもこの考えがダメらしい。
靴好きな人ならともかく、庶民にはなかなか難しいお題です。

筆者はその人なりのレベルにあった贅沢をってことを言いたいのでしょうが、
ルブタンとかの例話を持ち出した感覚にすでに拒否反応が。

それに心の余裕は必要だけれども、それが「靴」って絞られると、
もっと他にもあると思うけどなぁーと、ひねくれ者が
顔を出してしまう。

 

姿勢、声など意識して改善できそうなものも

 

ファッション以外のことは、大人の女性ならある程度
知っていることが多い内容。

参考になったのは、
・横から見たときの「座り姿」を確認する
・男性はボーダーが嫌いという都市伝説に負けない
・話すときの、声がまるい

そうそう、横から見る姿って嫌だなぁー。
無意識のとき、一度写真を撮って(撮られて)みると
良い戒めになるそう。
恐怖ですが、一度やってみたいと思いました。

「ボーダーを着ている女はモテない」という伝説はありましたが、
男性がボーダー嫌いと言うのは初耳です。
これからの季節、結構出番が多いボーダーですが、真相はいかに?

「声が丸い」は、いいなーと常々思っていた。
年とともにぞんざいになったり、高圧的な話し方の人が多くなる。
最近、作家の村山由佳さんのラジオを聴いのだけど、
彼女の話し方と声がすごくいい。まさに丸くて艶がある。
女性も男性も年とともに声が丸くなる人っていいなぁ。

ということで、非常に淡泊な内容とでも言いましょうか。
100のことについては、すべて1ページで解説されているので、
じっくり読むというより、雑誌の記事を読んでいる感じです。
(写真掲載が全くないのが残念)