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うずまきぐ~るぐる

本の紹介や日々のことをぐるぐるかきます

古本道入門 - 買うたのしみ、売るよろこび:岡崎武志

古本道入門 - 買うたのしみ、売るよろこび:岡崎武志著のレビューです。

古本道入門 - 買うたのしみ、売るよろこび (中公新書ラクレ)

古本道入門 - 買うたのしみ、売るよろこび (中公新書ラクレ)

 

 

◆読んだら必ず古本屋へ足が動きだす…危険な本

 

 

本好きにとっては、結構危険な本です。
これ読んじゃうと、次のアクションは古本屋さんに

行くしかないって感じなんですよ。

 

岡崎さんといえば、「古本道場」や「女子の古本屋」が有名で、

私もこれらの本をかなり参考にさせていただいています。

 

本書は新書で、サクッと読めます。
一番の特長は「神保町」と「全国8大おすすめ古本町」が掲載されていて
旅行や出張で訪れた町でも、しっかり良い古本屋さんをマークしておける

という点です。「古本屋のガイドブック」的に1冊持っておくと

便利かもしれません。

 

また「ブックオフの使い道」なんて章もあり、
危険スポット?の活用法も面白いです。

 

外見がまったく同じに見えるブックオフも、実は直営店とフランチャイズ
二種類があり、その違いは店員の着ているもので判断できるとか。

 

というか、あれだけ通っているのに、店員さんの着ているものが全く
思い出せない私って…。今度、確認してみようと思います。
(ちなみに黒シャツ、黒エプロンが直営。ジーンズ地のエプロンが

フランチャイズだそうです。)

 

また、これら2種類の店舗の値段の付け方や、扱う本の違いなど、

著者も言っていますがそんなことまで知ってどうする?という内容が

載っています。が、知っていてお店に行くほうが、絶対面白いですよねぇー。

 

そして…私にとっての今回の収穫情報は「即売展の楽しみ」という章。
とにかく安いということの他、様々な古本屋さんが出品している

とのことで、これは利用しなければ!と。これらの開催情報は

ネットで見ることが出来るので、常にチェックできます。

 

ちなみに高円寺の即売展に行ってみましたが、規模的にちょっと

小さかったなぁ。好みの本が見つからずプリプリしていたんですが、

周りを見渡すと、お客さんは90%男性。古本マニアっぽいおじさん達が、

一心不乱に本を探している様子の方がむしろ興味深かったです。