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うずまきぐ~るぐる

本の紹介や日々のことをぐるぐるかきます

ネコヅメのよる :町田尚子

 ネコヅメのよる :町田尚子 著のレビューです。

ネコヅメのよる

ネコヅメのよる

 

 

 

◆おたくのねこもきっと・・・

 

 

本を開くと、階段の上段からねこがしずかにお出迎え。
わけもわからず、ついてゆくと・・・・

 

ん~ この家の雰囲気・・・
ひとけがなく、ちょっとひんやりするんだよねぇ・・・。
ひょっとしてホラーなのか?と考えるも束の間。

 

「そろそろかもしれない」

 

と、いきなりねこがシャキッとする。

 

「まちがいない」

 

って、その目、かなーり怖いったら。
なにが?なによ?まちがいないって・・・・


あっちからもぞろぞろ。
こっちからもぞろぞろ。   

ぞろぞろ、ぞろぞろ・・・・ 

 

わけもわからずこぶしを握りしめ、ぞろぞろに参加する。
なにが、なにが、あるの?その先に?

 

ふぅふぁぁあああ~~~~~~~~~~~~~~(←山場を迎えたときの声)


お宅のねこちゃんも、たまにシャキーンとして、
夜中にいそいそお出かけしていませんか?
そーっとついて行くとそこには・・・・

 

━━━━

ねこの絵、とっても迫力があります。
そしてそして、「何かが起こる」というドキドキ、ワクワク感が強く、
ページを追うごとに緊迫感が増してゆくというまるでお化け屋敷の
順番待ちをしているような感覚でした。

 

内容的にはとってもお茶目なんですけどね。
著者の町田さんからのメッセージも必読です。