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ご縁ハンター : 後藤法子

ご縁ハンター : 後藤法子著のレビューです。

ご縁ハンター (リンダブックス)

ご縁ハンター (リンダブックス)

 

 

 

婚活はここまでやるのか…ご縁を手繰り寄せるには努力が必要!?

 

 

待ち合わせ時間がずれ込むという連絡が来て、

手持ち無沙汰だったので買ってしまったのがこの本。

軽めで外で読むのには丁度良かったです。

 

内容は…37歳の仕事一筋だったOLが、母の再婚話を機に

自分の結婚を考えるようになる。

結婚なんて、その気になればいつでも出来るものと思っていたが、

友人に誘われて出向いたお見合いパーティーで、自分の価値が

いかに低いのかを思い知らされ、そこから婚活に励むのですが…。

 

それにしても婚活の形式って色々あるんですね。
ここではパーティーを始め、どうして選ばれないのか?

などの講習のようなものまでやっていた。

また、ネットから交際へ繋げたりと、婚活と言っても

すごく種類があるのだなぁ…と。

 

なにか、赤い糸をむりやり作っている感じに自分としては

違和感があったけど、この主人公が徐々に本当に大切なものは

何なのか?ということに気づきはじめる様子がこちらにも伝わって

来るあたりは心地良い。

「うん、そうだよね」と、納まりのよい形で話は終わります。

 

37歳のOLということで、仕事もそれなりに責任を任されている立場。
また、出産を考えると時間的なリミットへの焦り。
この年代を取り扱った小説にはよくある設定ではあり、

若干のもの足りなさは否めません。

 

が、主人公と同時進行で婚活に励む男女の悩みや問題が

どのように変化して行くのか、もうひとつの見どころでもあります。

婚活に至る理由も十人十色。

 

NHKドラマにもなったそうです。
出演者は読み終わってから確認。「ほほぅ~~」というメンバーでした。